2009年1月のスパム配信国、スパムメールの20%以上がアメリカから発信(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.06.24(水)

2009年1月のスパム配信国、スパムメールの20%以上がアメリカから発信(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロ株式会社は2月3日、2009年1月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位がカナダ、5位がトルコと、カナダが4位に入ったほかは大きな変動はなかった。ワーストTOP5を見ると、

製品・サービス・業界動向 業界動向
 トレンドマイクロ株式会社は2月3日、2009年1月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位がカナダ、5位がトルコと、カナダが4位に入ったほかは大きな変動はなかった。ワーストTOP5を見ると、昨年から引き続いている脅威傾向が見られる。アメリカは依然として20%以上のスパムメール発信元となっており目立った存在であり、ブラジルの活性化傾向も継続している。

 スパムメールを介した攻撃手法としては、先月に引き続き社会学的に効果の高い手法が採られている。また「WORM_WALEDACファミリ」がスパムメールによる拡散を広げている。ニューイヤーカード(年賀状)に米バラク・オバマ大統領の関連サイト、バレンタインデーカードなどに便乗した内容で受信者の警戒心を解こうとしており、このような傾向は「WORM_WALEDACファミリ」に限られたものではない。イスラエルのガザ地区への攻撃報道を装い、偽のCNNニュース動画サイトへ誘導。動画再生に必要なソフトウェアとして、ダウンロード型のウイルス「TROJ_DLOADR.QK」を侵入させようとする事例も確認されている。


http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2539

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

    ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

  3. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

ランキングをもっと見る
PageTop