2008年12月の国内フィッシング情報届出状況を発表、mixi偽メールなど確認(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

2008年12月の国内フィッシング情報届出状況を発表、mixi偽メールなど確認(フィッシング対策協議会)

 フィッシング対策協議会は2月1日、月次報告として2008年12月の国内フィッシング情報届出状況を発表した。2008年12月度におけるフィッシング情報の届出件数は前月より4件減少し11件。報告されたフィッシングメールは前月と同様の6件で、過去1年間の平均を下回った。また

製品・サービス・業界動向 業界動向
 フィッシング対策協議会は2月1日、月次報告として2008年12月の国内フィッシング情報届出状況を発表した。2008年12月度におけるフィッシング情報の届出件数は前月より4件減少し11件。報告されたフィッシングメールは前月と同様の6件で、過去1年間の平均を下回った。また、報告されたフィッシングサイトは6件、ブランド名を悪用された企業は5件で、どちらも前月と同じだった。

 12月のフィッシングメール動向としては、当月は新たに「Cisco」をかたるフィッシングメールを確認した。また、先月に引き続き「PayPal」をかたるメールが3件確認され、精巧に偽装された偽サイトも発見されている。日本語のフィッシングメールでは「セゾンクレジット」や「mixi」の偽メールが報告された。どちらも偽サイトに誘導するタイプで、「mixi」をかたるメールでは「mixi」に似せて「mix!」という名称を使い、招待状を受け取るためとして、メールアドレスなど個人情報の登録を促している。この他、DHCPサーバ機能を持つウイルスが出現し、同じLAN内のPCに偽のDNSサーバを参照させるようにして、フィッシング詐欺サイトなどへ誘導する事例が報告されている。

http://www.antiphishing.jp/capj-report/200812-capj-report.pdf

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

  2. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  3. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  5. 加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

    加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop