「第3世界」開設・運営者に懲役3年執行猶予5年と罰金500万円の判決(RIAJ) | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

「第3世界」開設・運営者に懲役3年執行猶予5年と罰金500万円の判決(RIAJ)

 社団法人 日本レコード協会(RIAJ)の2月24日の発表によると、京都地方裁判所は2月23日、権利者に無断で携帯電話向けの音楽ファイルを送信可能な状態にしていたとして昨年10月21日に京都府警察本部生活安全部生活経済課ハイテク犯罪対策室、八幡警察署、および下鴨警察

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 社団法人 日本レコード協会(RIAJ)の2月24日の発表によると、京都地方裁判所は2月23日、権利者に無断で携帯電話向けの音楽ファイルを送信可能な状態にしていたとして昨年10月21日に京都府警察本部生活安全部生活経済課ハイテク犯罪対策室、八幡警察署、および下鴨警察署に逮捕された男性(兵庫県姫路市在住28歳)に対し、懲役3年執行猶予5年と罰金500万円の判決を下した。この男性は、携帯電話向け音楽配信、(いわゆる「着うた」、「着うたフル」など)を模した音楽ファイルを無料でダウンロードできる携帯電話専用サイト「第3世界」を開設・運営し、権利者に無断で音源をアップロードしていたもの。

 京都府警察本部生活安全部生活経済課ハイテク犯罪対策室の調べによると、この男性が運営していた「第3世界」という携帯電話専用サイトでは、約1万5,000曲分の音楽ファイルが送信可能な状態にされており、100万の利用者がいた。京都地方裁判所はこの「第3世界」で大量の違法配信が行われたことを重く受け止め、今回の判決を下したと思われる。また、この28歳の男性と共謀の上、権利者に無断で音源をアップロードし、不特定多数がダウンロードできる状態にして、昨年10月21日に逮捕されていた53歳の男性は、2月13日に京都地方裁判所から懲役1年6ヶ月執行猶予3年の判決が下されている。


http://www.riaj.or.jp/release/2009/pr090224.html

《ScanNetSecurity》

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