2009年3月のスパム配信国、ブラジルがランクアップ(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.06.24(水)

2009年3月のスパム配信国、ブラジルがランクアップ(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロ株式会社は4月2日、2009年3月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位が韓国、5位がUnknownと、ランキングに大きな変動が見られた。ブラジルが3ステップアップの2位に位置

製品・サービス・業界動向 業界動向
 トレンドマイクロ株式会社は4月2日、2009年3月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位が韓国、5位がUnknownと、ランキングに大きな変動が見られた。ブラジルが3ステップアップの2位に位置し、代わりにロシア、韓国がひとつずつ順位を下げた。また、スパムマップランキングをブログで報じてきて初の「Unknown」が5位にランクインしている。混沌としたスパムメール被害の状況がこのランキングからも見えてくるとしている。

 スパムメールを介した攻撃手法としては、社会学的に効果の高い手法が採られている。インターネット上の問題のひとつとして、ある商品がA国では合法であってもB国では不法となるような禁制品を売買しようとするものが集まっている市場「グレーマーケット」が挙げられる。「WORM_WALEDAC」ファミリによる、薬剤販売が横行している背景にはこのようなグレーマーケットの存在が影響していると推測している。個人情報詐取を狙う攻撃者はウイルスを侵入させる方法の考案に躍起となっている。航空チケットの案内、偽のニュース、世界経済危機に、偽のWindowsUpdate。多層防御を施さなければ、これら脅威に立ち向かっていくことはもはや困難だという。


http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2702

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

  2. ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

    ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  5. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

ランキングをもっと見る
PageTop