仕事の書類の消失を恐れる人は他国の半分(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

仕事の書類の消失を恐れる人は他国の半分(エフセキュア)

 エフセキュア株式会社は4月13日、9カ国を対象に実施したオンラインセキュリティに関する意識調査の結果を発表した。これは、同社のフィンランド本社がインターネットの安全性に関する年次調査「Online Wellbeing」を欧米・アジア8カ国で実施したことから、2009年3月に

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 エフセキュア株式会社は4月13日、9カ国を対象に実施したオンラインセキュリティに関する意識調査の結果を発表した。これは、同社のフィンランド本社がインターネットの安全性に関する年次調査「Online Wellbeing」を欧米・アジア8カ国で実施したことから、2009年3月に日本国内のインターネット利用者に対して同様のアンケートを行ったもの。調査結果によると、日本のインターネット利用者の約9割がアンチウイルスソフトを利用していることがわかった。また、アンチウイルスソフトを信頼しながらも、インターネットのセキュリティを保つためには安全なWebサイトの利用やオンラインの適正利用が重要だと考えていることもわかった。しかし、セキュリティの脅威に関する知識は他国に比べて低く、最新版のプログラムにアップデートしている人は約半数であった。

 また、約40%の人がクレジットカードによるオンライン決済の安全性を信頼しており、自分のセキュリティ対策も万全だと思っていた。その一方で、フィッシング詐欺を見抜く自信がある人は22.5%と、調査対象国中最低の結果であった。子供がインターネットを利用する際に安全だと思うと回答した人はわずか8%で、これも調査対象国中最低であった。PCに保存しているデジタルコンテンツを失うことを恐れている人は62%で、実際に失ったことがある人は30%存在した。なお、月に1回以上デジタルデータのバックアップを行っている人は32.5%であった。このほか、日本は他国と比べてUSBメモリを利用する人が少なく、ハードディスクとCD-ROMに頼っている人が多い傾向が明らかになっている。さらに、個人情報やメールアドレスは失いたくないと考える人が多いが、仕事の書類の消失を恐れる人は他国の半分にとどまった。


http://www.f-secure.co.jp/news/200904131/

《ScanNetSecurity》

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