2008年の脅威、90%が個人情報の不正入手を試みる(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

2008年の脅威、90%が個人情報の不正入手を試みる(シマンテック)

 シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われていることを報告している。また、同社では2008年に160万以上の新しい悪意のあるコードのシグネチャを作成しているが、これは同社がこれまでに作成した悪意のあるコードのシグネチャの総数の6割を超え、新種の悪意のあるコードが急増し、蔓延していることを示している。

 レポートではまた、2008年もWebサーフィンが新種の脅威の主な感染源であり、このため攻撃者は、ますます悪意のあるコードのツールキットのカスタマイズに注力し、脅威を開発して配信する傾向にあると指摘している。さらに、調査期間に同社が検知したすべての脅威のうち、90%が個人情報の不正入手を試みたものであった。これらの脅威では、キーストロークのログ記録能力を持つもの(オンラインバンキングの口座情報などの不正入手を目的とする)が、個人情報を狙った脅威の76%を占め、2007年の72%から上昇した。


http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20090416_01

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  2. GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

    GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

  3. ライフネット生命の一部システムに不正アクセス、KDDIが保有する顧客情報が漏えいした可能性

    ライフネット生命の一部システムに不正アクセス、KDDIが保有する顧客情報が漏えいした可能性

  4. 再開を断念 PHPの重大脆弱性受け「くみあいアプリ」がサービス終了

    再開を断念 PHPの重大脆弱性受け「くみあいアプリ」がサービス終了

  5. Cisco、AI エージェントの暴走を検知する「Project Quarry」をオープンソース化

    Cisco、AI エージェントの暴走を検知する「Project Quarry」をオープンソース化

ランキングをもっと見る
PageTop