2008年の脅威、90%が個人情報の不正入手を試みる(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.08.07(金)

2008年の脅威、90%が個人情報の不正入手を試みる(シマンテック)

 シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われていることを報告している。また、同社では2008年に160万以上の新しい悪意のあるコードのシグネチャを作成しているが、これは同社がこれまでに作成した悪意のあるコードのシグネチャの総数の6割を超え、新種の悪意のあるコードが急増し、蔓延していることを示している。

 レポートではまた、2008年もWebサーフィンが新種の脅威の主な感染源であり、このため攻撃者は、ますます悪意のあるコードのツールキットのカスタマイズに注力し、脅威を開発して配信する傾向にあると指摘している。さらに、調査期間に同社が検知したすべての脅威のうち、90%が個人情報の不正入手を試みたものであった。これらの脅威では、キーストロークのログ記録能力を持つもの(オンラインバンキングの口座情報などの不正入手を目的とする)が、個人情報を狙った脅威の76%を占め、2007年の72%から上昇した。


http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20090416_01

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  2. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  3. LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

    LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

  4. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

ランキングをもっと見る
PageTop