WindowsのSMB脆弱性に関する検証レポートを発表、システムクラッシュ確認(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

WindowsのSMB脆弱性に関する検証レポートを発表、システムクラッシュ確認(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は9月9日、WindowsのSMB(Server Message Block)のDoS攻撃に対しての脆弱性に関する検証レポートを発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 NTTデータ・セキュリティ株式会社は9月9日、WindowsのSMB(Server Message Block)のDoS攻撃に対しての脆弱性に関する検証レポートを発表した。

 SMBとは、ファイル共有やプリンタ共有に利用されるプロトコル。この脆弱性により、システムがクラッシュさせられ、結果、BSOD(Blue Screen of Death:ブルースクリーン)を引き起こさせられる危険性があるとしている。影響を受けるOSは、Windows Vista(32bit/64bit版全バージョン)、同Server 2008(32bit/64bit/Itanium版全バージョン)。

 検証では、ターゲットとしてWindows Vistaと同Server 2008 SP2の両日本語版を用意。ターゲットシステムのSMBに対して細工したパケットを送信することで、リモートからシステムをクラッシュさせ、ブルースクリーン状態を引き起こすことができるかを検証した結果、それに成功している。対策としては、現時点では修正プログラムがリリースされていないため、SMBを無効にするかファイアーウォールで接続を制限することを推奨している。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20090909.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

    埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

  2. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  3. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  4. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop