感染コンピュータをコントロールする「TROJ_BREDOLAB」の感染報告が増加(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

感染コンピュータをコントロールする「TROJ_BREDOLAB」の感染報告が増加(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロ株式会社は10月5日、2009年9月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2009年9月の不正プログラム感染被害の総報告数は2,068件で、2009年8月の3,576件から減少した。不正プログラム感染被害報告数ランキングでは、主にUSBメ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 トレンドマイクロ株式会社は10月5日、2009年9月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2009年9月の不正プログラム感染被害の総報告数は2,068件で、2009年8月の3,576件から減少した。不正プログラム感染被害報告数ランキングでは、主にUSBメモリを悪用する不正な設定ファイル「MAL_OTORUN」およびWindowsの脆弱性を狙う不正プログラム「WORM_DOWNAD」ともにそれぞれ1位と2位を維持している。またプログラム開発環境に感染する不正プログラム「TROJ_INDUC」は、前月4位から圏外に順位を下げている。

 9月は、トロイの木馬型不正プログラム「TROJ_BREDOLAB」の感染報告が数多く寄せられ、感染報告ランキングでも5位となった。「TROJ_BREDOLAB」はボットに類する不正プログラムで、攻撃者が感染コンピュータの強制終了からファイルのダウンロードやアップロード、セキュリティ関係のWebサイトへのアクセスブロックを狙った特定のURLへのアクセス制限などの命令を送信することが可能だ。ランキングの1位は「MAL_OTORUN」(179件)、2位は「WORM_DOWNAD」(109件)、3位は「TROJ_TRACUR」(34件)、4位は「TSPY_ONLINEG」、5位は同数で「WORM_AUTORUN」および「TROJ_BREDOLAB」(27件)となっている。


http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20091005031423.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

    不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

  2. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  3. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  4. 佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

    佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop