Cactiの複数の脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

Cactiの複数の脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月30日、Cactiの複数の脆弱性(CVE-2009-4032)に関する検証レポートを発表した。Cactiは、サーバ監視などに用いられるSNMPエージェントから、取得した値をグラフ化するフロントエンドプログラム。Cactiには、クロスサイトスクリプ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月30日、Cactiの複数の脆弱性(CVE-2009-4032)に関する検証レポートを発表した。Cactiは、サーバ監視などに用いられるSNMPエージェントから、取得した値をグラフ化するフロントエンドプログラム。Cactiには、クロスサイトスクリプティングおよびOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在する。同社ではこの脆弱性について、再現性の検証を行った。

 検証は、CentOS 5およびCacti 0.8.7eをターゲットシステムとして、細工したURLにアクセスさせることでクロスサイトスクリプティングの脆弱性の検証を行い、またCactiにログイン後、パラメータを設定することでOSコマンドインジェクションの検証を実施した。この結果、ともに脆弱を悪用できることが実証された。同検証レポートでは、クロスサイトスクリプティングの脆弱性については、修正プログラムがリリースされているが、 コマンドインジェクションの脆弱性については、修正プログラムがリリースされていないので、必要に応じて強固なパスワードへの変更などを推奨している。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20091130.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

    「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

  2. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  3. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

  4. 顧客情報の一括エクスポートを確認 ~ カインドオルが利用するECプラットフォームに不正アクセス

    顧客情報の一括エクスポートを確認 ~ カインドオルが利用するECプラットフォームに不正アクセス

  5. 富士ゼロックスの協力会社社員が脅迫容疑で逮捕、戸籍情報が流出か

    富士ゼロックスの協力会社社員が脅迫容疑で逮捕、戸籍情報が流出か

ランキングをもっと見る
PageTop