企業向けクラウド型エンドポイントセキュリティサービスの最新版を提供(PS Japan)
スペインの総合セキュリティベンダーPanda Securityの日本法人PS Japan株式会社は11月26日、企業、団体向けクラウド型統合管理エンドポイントセキュリティサービス「Panda Cloud Office Protection(パンダ・クラウド・オフィスプロテクション)」を発表し、12月1日よ
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新製品・新サービス
本サービスは、昨年10月より提供している企業向けSaaS型ウイルス対策ソフト「Panda Managed Office Protection」の機能を強化し、名称を変更したリニューアル版。Pandaのデータセンターからインターネット経由で、エンドポイントにマルウェア対策機能とファイアウォール機能を導入でき、それらの統合管理をWebコンソールで容易に行えるのが特長。今回のリニューアル版では、Windows 7(32/64bit)へ対応した他、日本語、英語、スペイン語など8カ国語に対応。また、ディストリビューター、販売代理店などが複数の顧客情報を一元管理できるパートナーコンソールも日本語を含む8カ国語で利用可能になった。
価格は、5〜100ライセンスの場合で、1年契約3,150円/ライセンス、2年4,725円/同、3年6,300円/同。管理者に対する電話、メールによる標準テクニカルサポート付。機能無制限で6ライセンス、30日間利用可能な評価版も提供中。
http://www.ps-japan.co.jp/whatsnew/n135.html
《ScanNetSecurity》