2010年のサイバー脅威に関する予測を発表(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.11.04(水)

2010年のサイバー脅威に関する予測を発表(カスペルスキー)

 Kaspersky Labは、2010年のサイバー脅威に関する予測を発表した。同社アナリストの2008年の予測は的中し、2009年は複雑なマルウェアやワーム「Kido」が大発生した他、Webサイトへの攻撃やボットネット、SMS大量配信およびソーシャルネットワークへの攻撃が目立った。2

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 Kaspersky Labは、2010年のサイバー脅威に関する予測を発表した。同社アナリストの2008年の予測は的中し、2009年は複雑なマルウェアやワーム「Kido」が大発生した他、Webサイトへの攻撃やボットネット、SMS大量配信およびソーシャルネットワークへの攻撃が目立った。2010年の同社の予測は、従来のWebサイトやアプリケーションを経由した攻撃からファイル交換ネットワークを通じた攻撃へ移行するであろう。今年すでにtorrentサイト経由で拡散するマルウェアが原因であるウイルス大発生が連続的に見られた。

 この方法はMac OS Xをターゲットとした最初のバックドアの拡散でも使用された。2010年にはP2Pネットワークにおける同様の攻撃がかなり増えると予想される。またiPhoneおよびAndroidは2010年に危険にさらされる可能性が高いだろう。iPhoneの場合、保護機能を解除したiPhone(JailBreak iPhone)を使用するユーザのみが攻撃の対象となるが、Android OSの場合は、基本的にすべてのユーザが攻撃の対象になる。中国では、Android OSを搭載した携帯電話の人気が高まっているが、サードパーティ製アプリケーションの安全性をチェックする仕組みは未整備で、マルウェアの大発生を引き起こす可能性が高いといえる。

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207578795

《ScanNetSecurity》

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