2010年セキュリティ予想を発表、ボットは引き続き猛威(BITDEFENDER)
BITDEFENDERは1月7日、2010年のセキュリティ予想を発表した。これによると、ボットネットや悪意があるアプリケーション、ソーシャルネットワークマルウェアは2010年にも注意が必要な脅威であるが、2010年のサイバー犯罪のターゲットは、オペレーティングシステム、モバ
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同社の上級アンチスパム研究者であるCatalin Cosoi氏は、「ワーム「Conficker」が飛躍的に急増して2009年の3大脅威のひとつとなった。それ自身の危険性にとどまらず、その感染拡大のメカニズムやアンチウィルス製品の検出に対する優れた抵抗力は、今後出現するかもしれない破壊的なマルウェアタイプの基盤となるかも知れない。」と述べている。
http://www.bitdefender.jp/20091221.php
《ScanNetSecurity》