1〜2月のスパム発信国1位はブラジル、エサはブラジル人女性のビデオなど(Panda Security)
Panda Securityは3月25日、2010年1月から2月のスパム分析結果をブログにおいて発表した。これは、1月と2月に発生したスパムメッセージ約500万通をPandaLabsによって分析したもの。これらのメールは合計約100万の異なるIPアドレスから送信されており、これは各IPアドレス
製品・サービス・業界動向
業界動向
スパムメッセージは、それ自体が主に脅威を配布したり違法な製品を販売することに使われており、使用されるソーシャルエンジニアリングテクニックの一部ではブラジル人女性のビデオや写真から誘導していた。2位以下はインド、ベトナム、韓国、米国と続いた。なお、日本は1月は45位、2月は48位となっている。またスパムが送信されていた都市では、ソウル(韓国)、ハノイ(ベトナム)、ニューデリー(インド)、ボゴダ(コロンビア)、サンパウロ(ブラジル)が上位を占めた。
http://pandajapanblogs.blogspot.com/2010/03/12-2010.html
《ScanNetSecurity》