4月のウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルス、ガンブラー攻撃にも悪用(G DATA) | ScanNetSecurity
2026.03.21(土)

4月のウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルス、ガンブラー攻撃にも悪用(G DATA)

G Data Software株式会社は5月10日、同社ウイルスラボによる2010年4月度のマルウェア活動状況報告を発表した。これによると、4月における同社製品によるウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルスであり、また新たにオンラインメールサービスを狙ったウイルスが多発したと

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G Data Software株式会社は5月10日、同社ウイルスラボによる2010年4月度のマルウェア活動状況報告を発表した。これによると、4月における同社製品によるウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルスであり、また新たにオンラインメールサービスを狙ったウイルスが多発したという。分析の結果、ネット犯罪者がPDFの脆弱性を狙った攻撃に焦点を合わせていたことが判明した。

特に「JS:Pdfka-OE」は、4月に検出したウイルスの中で最も割合が多く、全体の1割以上を占めた。また4月新たに登場したウイルスの中で最も多かったのは、「Win32:Rodecap」であり、YahooメールやHotmailといったオンラインのメールサービスを狙ったものであった。PDFに埋め込まれているAcrobat JavaScriptは通常オンになっており、ここが攻略された結果、ガンブラー攻撃にも悪用されている。

http://gdata.co.jp/press/archives/2010/05/pdf1.htm

《ScanNetSecurity》

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