4月のウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルス、ガンブラー攻撃にも悪用(G DATA) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

4月のウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルス、ガンブラー攻撃にも悪用(G DATA)

G Data Software株式会社は5月10日、同社ウイルスラボによる2010年4月度のマルウェア活動状況報告を発表した。これによると、4月における同社製品によるウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルスであり、また新たにオンラインメールサービスを狙ったウイルスが多発したと

製品・サービス・業界動向 業界動向
G Data Software株式会社は5月10日、同社ウイルスラボによる2010年4月度のマルウェア活動状況報告を発表した。これによると、4月における同社製品によるウイルス検出の約1割がPDF攻撃型ウイルスであり、また新たにオンラインメールサービスを狙ったウイルスが多発したという。分析の結果、ネット犯罪者がPDFの脆弱性を狙った攻撃に焦点を合わせていたことが判明した。

特に「JS:Pdfka-OE」は、4月に検出したウイルスの中で最も割合が多く、全体の1割以上を占めた。また4月新たに登場したウイルスの中で最も多かったのは、「Win32:Rodecap」であり、YahooメールやHotmailといったオンラインのメールサービスを狙ったものであった。PDFに埋め込まれているAcrobat JavaScriptは通常オンになっており、ここが攻略された結果、ガンブラー攻撃にも悪用されている。

http://gdata.co.jp/press/archives/2010/05/pdf1.htm

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

    翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

  4. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  5. GMOサイバーセキュリティ byイエラエが製造業向けに「欧州サイバーレジリエンス法(CRA)対応状況アセスメントツール」提供

    GMOサイバーセキュリティ byイエラエが製造業向けに「欧州サイバーレジリエンス法(CRA)対応状況アセスメントツール」提供

ランキングをもっと見る
PageTop