P2Pソフトのトラフィックを高精度で検出するソフトを開発(日立) | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

P2Pソフトのトラフィックを高精度で検出するソフトを開発(日立)

株式会社日立製作所は7月1日、10Gbpsのブロードバンド上で「Winny」「Winnyp」「PerfectDark」など7種類のP2Pファイル共有ソフトのトラフィックを、平均99.78%の高精度で検知するソフトウェアを開発したと発表した。これまで検知できなかったブロードバンド上に占めるP

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社日立製作所は7月1日、10Gbpsのブロードバンド上で「Winny」「Winnyp」「PerfectDark」など7種類のP2Pファイル共有ソフトのトラフィックを、平均99.78%の高精度で検知するソフトウェアを開発したと発表した。これまで検知できなかったブロードバンド上に占めるP2Pソフトのトラフィックを把握できるため、悪質なウイルスによる情報漏えいやデータの違法公開など、ネットワークセキュリティ上の問題を解決するキーテクノロジーとしての貢献が期待できるとしている。

本ソフトでは、多くのP2Pソフトが持つTCPコネクションにおける最初の1パケットの特徴を抽出する「ファースト・パケット・パスフィルタ技術」を開発した。これにより、ブロードバンド上におけるP2Pソフトのトラフィックが効率よく検知できる。また、検知精度向上のため、ディープ・パケット・インスペクション方式を採用した、高精度検知技術を開発した。今後はP2Pの検知から制御まで、一貫した対策ができるソフトウェアの実用化を目指すとしている。

http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2010/07/0701.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗

    Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗PR

  4. 「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

    「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

  5. 「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

    「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

ランキングをもっと見る
PageTop