海賊版をオークションで販売していた男性を逮捕、ACCSには69件の情報(ACCS)
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の7月16日の発表によると、警視庁生活経済課と田園調布署は7月13日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた神奈川県伊勢原市の会社員男性(30歳)を、著作権
製品・サービス・業界動向
業界動向
男性は、2010年2月28日から3月22日までの間、3回にわたりマイクロソフトコーポレーションが著作権を有する「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003(Microsoft Open Licenseプログラム)」を権利者に無断で複製したCD-R計3枚を、東京都の男性ほか2人に対し、計41,000円で販売していた。男性は、出品画面上に「正規 日本語ボリュームライセンス版 当商品は1ライセンス5PCまでインストール可能です」と説明し、正規品を装って海賊版を販売していた。
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2010/1014.php
《ScanNetSecurity》