新たな脆弱性の件数は前年同期比36%の増加、その半数以上が放置(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

新たな脆弱性の件数は前年同期比36%の増加、その半数以上が放置(日本IBM)

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月26日、米IBMによる「2010年上半期X-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。本レポートは、同社X-Forceチームが作成したもの。2010年上半期に、X-Forceの研究開発チームが公表した新しい脆弱性は合計4,396件で

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月26日、米IBMによる「2010年上半期X-Forceトレンド&リスク・レポート」の結果を発表した。本レポートは、同社X-Forceチームが作成したもの。2010年上半期に、X-Forceの研究開発チームが公表した新しい脆弱性は合計4,396件であり、前年同期比で36%増加している。また、そのうち55%は期末になってもベンダからパッチが提供されなかった。

レポートによると、最も報告件数の多い脅威は依然として「webアプリケーションの脆弱性」であり、公表された全脆弱性の半分以上を占めた。また、今後企業におけるセキュリティの焦点はクラウド・コンピューティングや仮想化になるとみなされていたにもかかわらず、JavaScriptやPDFに悪意あるコードを埋め込む、隠れた攻撃が複雑性を増している。一方、フィッシング詐欺の発生件数は2009年のピーク時に比べて82%と大幅に減少した。依然として金融機関が主要ターゲットとなっている。

http://www-06.ibm.com/jp/press/2010/08/2601.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

  3. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  4. ファイルが暗号化されておりランサムウェアである可能性が高い ~ オーミケンシへのサイバー攻撃によるシステム障害

    ファイルが暗号化されておりランサムウェアである可能性が高い ~ オーミケンシへのサイバー攻撃によるシステム障害

  5. 第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

    第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

ランキングをもっと見る
PageTop