「安全」なだけでは「安心」してインターネットを利用できない日本人(NTTほか) | ScanNetSecurity
2026.10.29(木)

「安全」なだけでは「安心」してインターネットを利用できない日本人(NTTほか)

国立大学法人東京大学(東京大学)、学校法人東洋大学(東洋大学)、日本電信電話株式会社(NTT)は9月2日、インターネットをより安心して利用できるよう、インターネット利用に対して抱く「安全」と「安心」の意識の構造を明らかにすることを目的として、インターネット

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国立大学法人東京大学(東京大学)、学校法人東洋大学(東洋大学)、日本電信電話株式会社(NTT)は9月2日、インターネットをより安心して利用できるよう、インターネット利用に対して抱く「安全」と「安心」の意識の構造を明らかにすることを目的として、インターネット利用に際してのクレジットカード情報の悪用やウイルスなどの被害経験など、「安心」「不安」の感覚について世界10カ国(日本、アメリカ、中国、イギリス、韓国、ドイツ、フランス、フィンランド、シンガポール、チリ)の15〜69歳の男女、各国それぞれ330名(合計3,300名)を対象に実施した国際比較調査の結果を発表した。

調査結果では、日本人は他国よりも多くのユーザがネット利用について不安を抱いており、「安全」なだけでは「安心」してインターネットを使うことができないという「安心と安全の乖離」が明らかになった。たとえば、他人によってインターネット上に自宅住所や電話番号を勝手に載せられてしまう経験は10カ国中9位(1.2%)と低い値であるにもかかわらず、このことを不安に思う割合は10カ国中2位(82.7%)と高い値となっている。この原因として、日本は個人情報保護に対する意識が高いことなどを挙げている。

http://www.ntt.co.jp/news2010/1009/100902a.html

《ScanNetSecurity》

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