Windowsヘルプセンターの脆弱性を攻撃する脅威が8月のトップに(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2026.08.07(金)

Windowsヘルプセンターの脆弱性を攻撃する脅威が8月のトップに(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパン株式会社は9月7日、2010年8月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。2010年7月21日から8月20日までの同社「FortiGateネットワークセキュリティアプライアンス」と「インテリジェンスシステム」が検知した情報をもとに作

製品・サービス・業界動向 業界動向
フォーティネットジャパン株式会社は9月7日、2010年8月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。2010年7月21日から8月20日までの同社「FortiGateネットワークセキュリティアプライアンス」と「インテリジェンスシステム」が検知した情報をもとに作成された「脅威トップ10」では、Windowsヘルプセンターの脆弱性を攻撃する脅威が今回のトップとなった。この攻撃(CVE-2010-1885)は、「MS.Windows.Help.Center.Protocol.Malformed.Escape.Sequence」としてFortiGuard Labsで検出されている。標的とする脆弱性がWebブラウザ固有のものではないため、この攻撃はかえって有効性を高める恐れがあるとしている。

FortiGuard IPSが新たに追加した脆弱性の合計は114件で、この24.6%にあたる28件は活発な攻撃を受けたことが報告されている。最新マルウェアの変種トップ10では、ユーザのPCにあるアプリケーションやデータを「人質」にとって、元通りアクセスできるようにするための「身代金」を要求するマルウェアの変種の一種「TotalSecurityローダー(W32/FakeAlert.LU)」が最も多く検出された。また8月は、DIY(Do-It-Yourself)型のボットネット キット「ZBot」の活動も顕著であった。

http://www.fortinet.co.jp/news/pr/2010/pr090710.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  2. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  3. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  4. LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

    LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

ランキングをもっと見る
PageTop