「mstmp」ウイルスの感染による外部C&Cサーバへの通信を大量に検知(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.08.15(土)

「mstmp」ウイルスの感染による外部C&Cサーバへの通信を大量に検知(日本IBM)

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)東京SOCは10月27日、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃で感染する「mstmp」ウイルスについてレポートを公開している。東京SOCでは、9月29日頃からmstmpというファイルに関連するウイルスに感染したクライアントPCが外部のC&Cサー

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)東京SOCは10月27日、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃で感染する「mstmp」ウイルスについてレポートを公開している。東京SOCでは、9月29日頃からmstmpというファイルに関連するウイルスに感染したクライアントPCが外部のC&Cサーバにアクセスしようとする通信を大量に検知していることを確認した。これは、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃によって、クライアント・アプリケーションの脆弱性を悪用されてウイルスに感染した端末から送信されている。

このウイルスは「Monkif」と呼ばれるダウンローダー・ウイルスの一種。このウイルスは、C&CサーバからJPEGファイルに埋め込まれた命令を受信し、他のウイルスをダウンロードしてクライアントPCに感染させる。感染した場合、特定のサーバにアクセスしてJPEGファイルやEXEファイル、DLLファイルなどをダウンロードする。このウイルス自体は、以前から存在するウイルスの亜種であり、特別新しい脅威を示すものではないが、、関連するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が長期間・大規模に行われた影響で、多数の環境に影響が出ている可能性があるとして注意を呼びかけている。

https://www-950.ibm.com/blogs/tokyo-soc/entry/dbyd_mstmp_20101027?lang=ja

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  3. 「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

    「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

  4. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  5. 彼だけが知るソフトウェアサポートのために引退生活から呼び戻されたエンジニア

    彼だけが知るソフトウェアサポートのために引退生活から呼び戻されたエンジニア

ランキングをもっと見る
PageTop