「mstmp」ウイルスの感染による外部C&Cサーバへの通信を大量に検知(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.09.05(土)

「mstmp」ウイルスの感染による外部C&Cサーバへの通信を大量に検知(日本IBM)

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)東京SOCは10月27日、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃で感染する「mstmp」ウイルスについてレポートを公開している。東京SOCでは、9月29日頃からmstmpというファイルに関連するウイルスに感染したクライアントPCが外部のC&Cサー

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)東京SOCは10月27日、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃で感染する「mstmp」ウイルスについてレポートを公開している。東京SOCでは、9月29日頃からmstmpというファイルに関連するウイルスに感染したクライアントPCが外部のC&Cサーバにアクセスしようとする通信を大量に検知していることを確認した。これは、ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃によって、クライアント・アプリケーションの脆弱性を悪用されてウイルスに感染した端末から送信されている。

このウイルスは「Monkif」と呼ばれるダウンローダー・ウイルスの一種。このウイルスは、C&CサーバからJPEGファイルに埋め込まれた命令を受信し、他のウイルスをダウンロードしてクライアントPCに感染させる。感染した場合、特定のサーバにアクセスしてJPEGファイルやEXEファイル、DLLファイルなどをダウンロードする。このウイルス自体は、以前から存在するウイルスの亜種であり、特別新しい脅威を示すものではないが、、関連するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が長期間・大規模に行われた影響で、多数の環境に影響が出ている可能性があるとして注意を呼びかけている。

https://www-950.ibm.com/blogs/tokyo-soc/entry/dbyd_mstmp_20101027?lang=ja

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

    学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

  2. 日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

    日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

  3. 停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

    停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

  4. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  5. 医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

    医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

ランキングをもっと見る
PageTop