Adobe Flash Playerへのゼロデイ攻撃を解析、ファンジング手法を確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

Adobe Flash Playerへのゼロデイ攻撃を解析、ファンジング手法を確認(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロ株式会社は10月28日、「Adobe Flash Player」の新たな脆弱性を悪用するゼロデイ攻撃について「セキュリティ最前線」で発表した。この攻撃では、WindowsやMac、Linux、Solaris、Androidといった複数のプラットフォームが影響を受けた。この脆弱性が悪用さ

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トレンドマイクロ株式会社は10月28日、「Adobe Flash Player」の新たな脆弱性を悪用するゼロデイ攻撃について「セキュリティ最前線」で発表した。この攻撃では、WindowsやMac、Linux、Solaris、Androidといった複数のプラットフォームが影響を受けた。この脆弱性が悪用されるとシステムがクラッシュし、サイバー犯罪者は感染コンピュータ上で不正なコマンドを実行したり、感染コンピュータを制御することが可能となる。

同社の製品では、この不正なSWFファイルを「SWF_DLOADR.APP」として検出する。このSWFファイルが実行されると滝のアニメーションを表示し、ユーザに気付かれないように不正活動を行う。このアニメーションファイルには、今回の脆弱性利用が実行できるかどうか検証するためのコードが挿入されていたことが判明している。この手法は「ファジング」と呼ばれる。また、同じ脆弱性を狙う別の攻撃では、この不正プログラムのコード内に、不正プログラム作成者からの、セキュリティ企業を妨害するようなメッセージが埋め込まれていたという。このため、興味本位で第三者に被害を与える「スクリプトキディ」の手により作成されたのではないかと同社では推測している。

http://jp.trendmicro.com/jp/threat/securityheadlines/article/20101027025714.html

《ScanNetSecurity》

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