2件の音楽ファイル不正公開事件、ともに被疑者に有罪判決(RIAJ) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

2件の音楽ファイル不正公開事件、ともに被疑者に有罪判決(RIAJ)

一般社団法人 日本レコード協会(RIAJ)は11月25日、権利者に無断で音楽ファイルを公開していた男性らに対し、裁判所が有罪判決を下した2件の事件を発表した。ひとつは11月5日、ファイル共有ソフトを悪用して権利者に無断で音楽ファイルを公開していた都内在住の44歳男性

製品・サービス・業界動向 業界動向
一般社団法人 日本レコード協会(RIAJ)は11月25日、権利者に無断で音楽ファイルを公開していた男性らに対し、裁判所が有罪判決を下した2件の事件を発表した。ひとつは11月5日、ファイル共有ソフトを悪用して権利者に無断で音楽ファイルを公開していた都内在住の44歳男性に対し、旭川地方裁判所が懲役1年6カ月(執行猶予3年)の有罪判決を下した。この男性は2010年8月18日頃、株式会社ソニー・ミュージックレコーズが著作隣接権を有する音楽を、ファイル共有ソフト「Share」を利用して権利者に無断で公開し、不特定多数がダウンロードできる状態にしていたもの。

もうひとつは11月22日、携帯電話向けレンタル掲示板の運営管理者の男性2名に対し、大津地方裁判所がそれぞれ懲役2年(執行猶予3年)罰金100万円、懲役1年6カ月(執行猶予3年)罰金50万円の有罪判決を下した。男性らは「ゴリメロ歌手別投稿板(ドコモ専用)」と題した携帯電話向けレンタル掲示板を運営し、同協会会員社である株式会社エピックレコードジャパンなどが権利を持つ音楽ファイルを無断でアップロードし、不特定多数がダウンロードできる状態にしていたもの。なお同裁判所は11月19日、本件の掲示板に音楽ファイルをアップロードしていた別の男性に対しても、懲役1年(執行猶予3年)の有罪判決を下している。

http://www.riaj.or.jp/release/2010/pr101125_2.html
http://www.riaj.or.jp/release/2010/pr101125_1.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

    埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

  2. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  3. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  4. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop