ウイルス作成で懲役または罰金、「ウイルス作成罪」を新設へ(日本政府) | ScanNetSecurity
2026.08.07(金)

ウイルス作成で懲役または罰金、「ウイルス作成罪」を新設へ(日本政府)

日本政府は3月11日、閣議においてウイルスを作成しただけで罪に問える「ウイルス作成罪」などを盛り込んだ刑法と刑事訴訟法の改正案を決定した。これは、ウイルスを作成、拡散させて被害を与える犯罪が増加していることを受けたもの。今回の改正案では、ウイルスの作成や

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本政府は3月11日、閣議においてウイルスを作成しただけで罪に問える「ウイルス作成罪」などを盛り込んだ刑法と刑事訴訟法の改正案を決定した。これは、ウイルスを作成、拡散させて被害を与える犯罪が増加していることを受けたもの。今回の改正案では、ウイルスの作成やネットワークへ拡散しただけで3年以下の懲役または50万円以下の罰金に問えるよう、新たな罪を設ける。

また、取得や保管した場合でも2年以下の懲役または30万円以下の罰金とする。わいせつな画像データを不特定多数にメール送信した場合も処罰対象とするという。捜査に必要な場合はインターネットの接続業者に対し、犯罪に関係したメールの通信履歴を消去しないよう求める手続きを明確に定めるとしている。政府は本改正案を通常国会に提出し、成立を目指す。
(吉澤亨史)

http://www.kantei.go.jp/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  2. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  3. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  4. LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

    LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

ランキングをもっと見る
PageTop