クラウドプロバイダの7割が「セキュリティは主にユーザの責任」(CA Technologies) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

クラウドプロバイダの7割が「セキュリティは主にユーザの責任」(CA Technologies)

米CA TechnologiesとPonemon Instituteは、クラウドのセキュリティに関する意識調査「Security of Cloud Computing Providers」の結果をまとめ、発表した。本調査は、プライバシー、データ保護、情報セキュリティポリシーに特化した独立系調査会社であるPonemon Institu

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
米CA TechnologiesとPonemon Instituteは、クラウドのセキュリティに関する意識調査「Security of Cloud Computing Providers」の結果をまとめ、発表した。本調査は、プライバシー、データ保護、情報セキュリティポリシーに特化した独立系調査会社であるPonemon Instituteが米国のクラウドサービス・プロバイダ103社と欧州6か国の24社の合計127社に対して実施したもの。クラウドのセキュリティに関して、クラウドプロバイダとユーザは異なる認識を持っていることが明らかになったという。

調査結果によると、クラウドプロバイダはコスト効率と導入までのスピードに重点を置いており、これはクラウドコンピューティングへの移行を考慮する際の動機と同じであった。クラウドプロバイダの79%が、セキュリティや制御関連にITリソースの10%またはそれ以下しか割り当てておらず、「セキュリティが最優先だと思うか」という質問に対して「非常にそう思う」「そう思う」と答えたのが全回答者の半分以下であった結果と呼応している。また、クラウドプロバイダの69%が「セキュリティは主にクラウドユーザの責任である」と考えているのと対照的に、クラウドユーザ側でそのように考えているのは35%であった。
(吉澤亨史)

http://www.ca.com/jp/news/Press-Releases/apac/2011/jp-20110516-security-ponemon.aspx

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. 兵庫県「さわやか提案箱」の提案者92人の個人情報が閲覧可能に ~ 公文書公開のPDF作成手順に誤り

    兵庫県「さわやか提案箱」の提案者92人の個人情報が閲覧可能に ~ 公文書公開のPDF作成手順に誤り

  3. 連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

    連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

  4. Tenable、セキュリティ担当者向けの無料AIコミュニティ「CyberAgents Exchange」公開

    Tenable、セキュリティ担当者向けの無料AIコミュニティ「CyberAgents Exchange」公開

  5. GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

    GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

ランキングをもっと見る
PageTop