「OpenSSL」を実装した複数の製品にECDSAの秘密鍵が漏えいする脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.02(木)

「OpenSSL」を実装した複数の製品にECDSAの秘密鍵が漏えいする脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月18日、OpenSSL Projectが提供するSSL、TLSプロトコルを実装する暗号化ライブラリのツールキット「OpenSSL」を実装した複数の製品

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月18日、OpenSSL Projectが提供するSSL、TLSプロトコルを実装する暗号化ライブラリのツールキット「OpenSSL」を実装した複数の製品にECDSAの秘密鍵が漏えいする問題が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

OpenSSLでECDSAによる認証方式を実装している製品には、タイミング攻撃(timing attack)によってECDSAの秘密鍵が漏えいする問題が存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にECDSAの秘密鍵を取得される可能性がある。5月18日現在、本脆弱性の対策方法は公開されておらず、JVNでは対策版が公開されるまでの間、ECDSAによる認証方式を使用しないことで影響を軽減できるとしている。
(吉澤亨史)

http://jvn.jp/cert/JVNVU536044/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ユーザのパスワード悪用による不正アクセスから ActiveDirectory を含むサーバが暗号化

    ユーザのパスワード悪用による不正アクセスから ActiveDirectory を含むサーバが暗号化

  2. 福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

    福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

  3. 受託事業者のログイン管理設定の誤りが原因 ~ 総務省の調査で他の回答者の個人情報が閲覧可能に

    受託事業者のログイン管理設定の誤りが原因 ~ 総務省の調査で他の回答者の個人情報が閲覧可能に

  4. 20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

    20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

  5. ネクサスエナジーへのランサムウェア攻撃、ガソリンスタンド顧客の個人情報漏えいの恐れを否定できず

    ネクサスエナジーへのランサムウェア攻撃、ガソリンスタンド顧客の個人情報漏えいの恐れを否定できず

ランキングをもっと見る
PageTop