「OpenSSL」を実装した複数の製品にECDSAの秘密鍵が漏えいする脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

「OpenSSL」を実装した複数の製品にECDSAの秘密鍵が漏えいする脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月18日、OpenSSL Projectが提供するSSL、TLSプロトコルを実装する暗号化ライブラリのツールキット「OpenSSL」を実装した複数の製品

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月18日、OpenSSL Projectが提供するSSL、TLSプロトコルを実装する暗号化ライブラリのツールキット「OpenSSL」を実装した複数の製品にECDSAの秘密鍵が漏えいする問題が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

OpenSSLでECDSAによる認証方式を実装している製品には、タイミング攻撃(timing attack)によってECDSAの秘密鍵が漏えいする問題が存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にECDSAの秘密鍵を取得される可能性がある。5月18日現在、本脆弱性の対策方法は公開されておらず、JVNでは対策版が公開されるまでの間、ECDSAによる認証方式を使用しないことで影響を軽減できるとしている。
(吉澤亨史)

http://jvn.jp/cert/JVNVU536044/

《ScanNetSecurity》

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