Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃が増加(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.09.17(木)

Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃が増加(日本IBM)

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は7月26日、東京SOCにおいてAdobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃の増加を7月中旬頃から確認していると発表した。この攻撃は、不正なSWFファイルをWebサイトに設置し、そのサイトに誘導されてきたユーザを

脆弱性と脅威 脅威動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は7月26日、東京SOCにおいてAdobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃の増加を7月中旬頃から確認していると発表した。この攻撃は、不正なSWFファイルをWebサイトに設置し、そのサイトに誘導されてきたユーザをドライブ・バイ・ダウンロード攻撃によってウイルスに感染させようとしている。主にこの攻撃は、日本や韓国などの東アジアを中心に確認されている。

不正なSWFファイルは一般のWebサイトに設置されており、攻撃者がFTP経由などで侵入し、設置していると考えられる。なお、このような不正なSWFファイルが設置されたWebサイトは国内でも確認されている。この攻撃によって悪用されるFlash Playerの脆弱性は6月14日に公開されたもので、公開直後からすでに攻撃が行われていた。東京SOCでは、Adobe Flash Playerのユーザに対し最新バージョン(7月26日時点では10.3.181.34)が適用されているか確認するよう呼びかけている。
(吉澤亨史)

https://www-304.ibm.com/connections/blogs/tokyo-soc/entry/flash_20110726?lang=ja

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大阪高等裁判所で特定の事件に係る Microsoft Teams のチーム作成誤り、招待メール・通知からアクセスした際にユーザー名とメールアドレスが閲覧できる状態に

    大阪高等裁判所で特定の事件に係る Microsoft Teams のチーム作成誤り、招待メール・通知からアクセスした際にユーザー名とメールアドレスが閲覧できる状態に

  2. 日本大学理工学部教職員のアカウントに対し巧妙に偽装されたフィッシングメール、多数の不審メールを送信

    日本大学理工学部教職員のアカウントに対し巧妙に偽装されたフィッシングメール、多数の不審メールを送信

  3. イギリス政府「パスワード廃止」本格開始

    イギリス政府「パスワード廃止」本格開始

  4. IPA「経営者のためのランサムウェア対策ハンドブック」公開 ~ 脅威に立ち向かうには経営者の関与が不可欠

    IPA「経営者のためのランサムウェア対策ハンドブック」公開 ~ 脅威に立ち向かうには経営者の関与が不可欠

  5. 保育園運営のさくらさくみらいが利用するクラウドサービス事業者に不正アクセス、一部サーバのパスワード情報が流出した可能性

    保育園運営のさくらさくみらいが利用するクラウドサービス事業者に不正アクセス、一部サーバのパスワード情報が流出した可能性

ランキングをもっと見る
PageTop