Android向けマルウェアの報告が過去最多--マカフィー7月レポート(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.06.09(火)

Android向けマルウェアの報告が過去最多--マカフィー7月レポート(マカフィー)

マカフィー株式会社は8月2日、2011年7月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社の企業向けクライアント・セキュリティ製品が検出したマルウェア情報をすべて捕捉しているデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、McAfee Labsの研究員が

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は8月2日、2011年7月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社の企業向けクライアント・セキュリティ製品が検出したマルウェア情報をすべて捕捉しているデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、McAfee Labsの研究員が分析をしたもの。ウイルスの脅威傾向は、先月と大きな変化はなかった。リムーバブルメディア経由で感染するワーム「Generic!atr」とそれによって落とし込まれるオンラインゲームのパスワードスティーラー「Generic PWS.k」「Generic PWS.o」「PWS-OnlineGames」は継続してランクインしている。

またランク外ではあるが、PDFの脆弱性攻撃「Exploit-PDF」、RTFファイルの脆弱性攻撃「Exploit-CVE2010-3333」、偽セキュリティソフトウェア、Zbot、BackDoor-EXIなどのボットネット、リムーバブルメディアおよびP2Pネットワークで感染するRimecudなどは依然として活発で、グローバルだけでなく日本でも感染が多数報告されている。さらに7月はモバイルマルウェアが過去最多となる15件が報告され、そのすべてがAndroidを対象としていた。マルウェアの内訳としては、新種の悪質ソフトウェアが8件、亜種が5件、新種のPUPが1件、亜種が1件であった。
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_11b.asp?pr=11/08/02-1

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  2. 北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

    北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

  3. クレジットマスター攻撃による不正利用に注意を呼びかけ

    クレジットマスター攻撃による不正利用に注意を呼びかけ

  4. TP-Link製ルータ Archer BE450 および BE7200 にOSコマンドインジェクションの脆弱性

    TP-Link製ルータ Archer BE450 および BE7200 にOSコマンドインジェクションの脆弱性

  5. 株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

    株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

ランキングをもっと見る
PageTop