Android向けマルウェアの報告が過去最多--マカフィー7月レポート(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

Android向けマルウェアの報告が過去最多--マカフィー7月レポート(マカフィー)

マカフィー株式会社は8月2日、2011年7月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社の企業向けクライアント・セキュリティ製品が検出したマルウェア情報をすべて捕捉しているデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、McAfee Labsの研究員が

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は8月2日、2011年7月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社の企業向けクライアント・セキュリティ製品が検出したマルウェア情報をすべて捕捉しているデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、McAfee Labsの研究員が分析をしたもの。ウイルスの脅威傾向は、先月と大きな変化はなかった。リムーバブルメディア経由で感染するワーム「Generic!atr」とそれによって落とし込まれるオンラインゲームのパスワードスティーラー「Generic PWS.k」「Generic PWS.o」「PWS-OnlineGames」は継続してランクインしている。

またランク外ではあるが、PDFの脆弱性攻撃「Exploit-PDF」、RTFファイルの脆弱性攻撃「Exploit-CVE2010-3333」、偽セキュリティソフトウェア、Zbot、BackDoor-EXIなどのボットネット、リムーバブルメディアおよびP2Pネットワークで感染するRimecudなどは依然として活発で、グローバルだけでなく日本でも感染が多数報告されている。さらに7月はモバイルマルウェアが過去最多となる15件が報告され、そのすべてがAndroidを対象としていた。マルウェアの内訳としては、新種の悪質ソフトウェアが8件、亜種が5件、新種のPUPが1件、亜種が1件であった。
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_11b.asp?pr=11/08/02-1

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop