ユーザがマルウェア配信ネットワークに取り込まれる接点は?(ブルーコート)
ブルーコートシステムズ合同会社(ブルーコート)は8月9日、「2011年上半期版Webセキュリティレポート」を発表した。本レポートでは、規模の大きい上位10のマルウェア配信ネットワークを特定し、そのエコシステムを分析している。マルウェア配信ネットワークは、一般的に
脆弱性と脅威
脅威動向
レポートではまた、ユーザの行動、ホスティングサイト、配信ネットワークを網羅したWeb上のマルウェアエコシステムの相関関係も明らかにしている。マルウェア配信ネットワーク「Shnakule」は、2011年上半期において規模・影響度ともに最大であった。同期間、Shnakuleは1日につき平均で2,000の個別ホストネームを持ち、最大4,300に達した日もあった。ユーザを誘い込むことに長けており、ブルーコートに寄せられたWebページへのリクエストは1日の平均が21,000件、最大51,000件であったという。また同時期、検索エンジンポイズニングがユーザをマルウェア配信ネットワークに取り込む接点として、最も利用された媒介であったことが判明している。
(吉澤亨史)
http://www.bluecoat.co.jp/news/releases/2011/090811.html
《ScanNetSecurity》
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