【地震】福島第一原子力発電所の状況(11月25日午前9時現在) | ScanNetSecurity
2026.03.13(金)

【地震】福島第一原子力発電所の状況(11月25日午前9時現在)

 東京電力が25日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

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福島第一原子力発電所
福島第一原子力発電所 全 2 枚 拡大写真
 東京電力が25日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

※11月24日午前9時31分、集中廃棄物処理施設において、サイトバンカ建屋からプロセス主建屋への溜まり水の移送を開始。同日午後5時5分、移送を停止。

※11月15日から実施していた6号機取水路ポンプ室底部における清掃作業について、11月23日、全て終了し、同日午後5時に6号機補機冷却海水系(A)ポンプの再起動操作を実施したところ、同ポンプが起動直後に自動停止。11月24日、同ポンプについて、分解しないと点検できない電源盤の遮断器以外の点検を行った結果、特段の異常は確認されなかったことから、電源盤の遮断器を取替えたうえで同ポンプの起動操作を行い、午後4時19分、再起動。その後、異常がなかったことから、午後4時35分、同ポンプを用いた使用済燃料プール水の冷却を再開(再開時 使用済燃料プール水温度:約23.5度)。なお、11月24日午前10時23分より、使用済燃料プール水の冷却のため停止していた残留熱除去系(A)ポンプによる原子炉水の冷却については、午後4時45分、運転方法を切替えて再開(再開時 原子炉水温度:約33.4度)。

※11月24日午後1時31分、4号機使用済燃料プールへ循環冷却系を用いたヒドラジンの注入を開始。同日午後3時5分、ヒドラジンの注入を終了。

※10月28日、2号機原子炉格納容器ガス管理システムを本格運転後、10月29日に比較的高い濃度の水素が検出されたことから、1~3号機原子炉圧力容器内に直接窒素を封入し、蒸気がない状態においても水素濃度が可燃限界(4%)以下となるように管理を実施する予定。なお、圧力容器に窒素を封入するまでの期間は、原子炉圧力容器内の温度上昇を行い蒸気割合を増加させることで水素濃度を低減させるため、11月24日、1~3号機原子炉注水量の低下操作を実施。
・1号機:午後7時3分、給水系からの注水量を約5.5立方メートルから約5.0立方メートルに調整。
・2号機:午後7時11分、炉心スプレイ系からの注水量を約7.2立方メートルから約5.6立方メートルに調整(給水系は約2.9立方メートルで継続中)。
・3号機:午後7時19分、炉心スプレイ系からの注水量を約8.5立方メートルから約6.7立方メートルに調整(給水系は約2.3m3/hで継続中)。なお、1・2号機と比較し窒素の封入量が少ないことから、午後7時9分、格納容器への窒素封入量を約14立方メートルから約28.5立方メートルに調整。

《編集部@RBB TODAY》

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