「Apache Struts」で作成したWebアプリケーションにXSSの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.01.11(日)

「Apache Struts」で作成したWebアプリケーションにXSSの脆弱性(JVN)

IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、Apache Software Foundationが提供するJavaのWebアプリケーションを開発するためのソフトウェアフレームワーク「Apache Struts」にXSSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月22日、Apache Software Foundationが提供するJavaのWebアプリケーションを開発するためのソフトウェアフレームワークである「Apache Struts」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Apache Struts 2.2.3 より前のバージョン」および「Apache Struts 2.0.x」には、XSSの脆弱性が存在するWebアプリケーションを作り出す問題(CVE-2011-1772)が存在する。また、Apache Strutsを使用したWebアプリケーションが影響を受ける可能性もある。この脆弱性が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  2. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  3. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

  4. [Internet Week 2016] 厳選セキュリティセッション 第3回 「実践インシデント対応 ~事故から学ぶ~ 」 日本シーサート協議会 庄司 朋隆 氏

    [Internet Week 2016] 厳選セキュリティセッション 第3回 「実践インシデント対応 ~事故から学ぶ~ 」 日本シーサート協議会 庄司 朋隆 氏

  5. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop