ACCS不正コピー情報受付窓口への情報提供により証拠保全を実施(ACCS)
ACCSによると、東京地方裁判所が東京都所在の映像制作会社に対し、証拠保全手続を実施した。アドビ システムズ、日本マイクロソフト、モリサワの各社が申請していたもの。
インシデント・事故
インシデント・情報漏えい
3社は、アドビ システムズ インコーポレーティッドが著作権を持つ「Adobe Creative Suite」、マイクロソフトコーポレーションが著作権を持つ「Microsoft Office」などのソフトウェア、およびモリサワが権利を持つデジタルフォントが無許諾で業務用PCにインストールされているとして、映像制作会社に対する証拠保全申請を東京地方裁判所に申し立てていた。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》