USBキーとワンタイムパスワードを実装し、柔軟でセキュリティの高い学習環境を実現(ミカサ商事、日本ベリサイン、アイズ) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

USBキーとワンタイムパスワードを実装し、柔軟でセキュリティの高い学習環境を実現(ミカサ商事、日本ベリサイン、アイズ)

 ミカサ商事、日本ベリサイン、アイズは4月17日、教育機関向けクラウドプラットフォーム「MIKASA Cloud for Education」が京都外大西高等学校の通信制課程に導入されたことを発表した。

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース
「MIKASA Cloud for Education」イメージ図
「MIKASA Cloud for Education」イメージ図 全 4 枚 拡大写真
 ミカサ商事、日本ベリサイン、アイズは4月17日、教育機関向けクラウドプラットフォーム「MIKASA Cloud for Education」が京都外大西高等学校の通信制課程に導入されたことを発表した。

 「MIKASA Cloud for Education」は、学習管理システムやe-ラーニング教材をクラウド上に置き、パソコンやタブレット端末からアクセスできるクラウドのポータルサービス。生徒は同サービスを利用して、各種教材や課題レポートの提出等を行うことができる。

 同システムでは、アイズのUSBキーによる専用端末化ソリューション「iZE Smart Desktop」と、ベリサインによる、なりすまし等の不正アクセスを防ぎセキュリティを強化するワンタイムパスワード(OTP)認証ソリューション「Symantec Validation & ID Protection(VIP)」を実装した認証連携基盤(シングルサインオン機能)が提供される。

 生徒は、同校が配布するUSBキーをインターネットに接続されたパソコンに挿入し、パスワードを入力するだけで、固有のIDで通信教育システムへのログインが可能となる。また、外出先など自宅以外でのパソコンでも、USBキーとワンタイムパスワードの2つの認証によって同一のIDを安全に使うことができ、柔軟でセキュリティの高い学習環境を実現するという。

 「iZE Smart Desktop」のUSBキーを使用することで、クラウドを通じて専用ポータル画面が自動的に表示され、同時に汎用的なパソコンの機能を制御して専用端末化することができるという。また、パソコンやUSBキーには、個人情報や学業関係の情報を一切保存しないため、紛失等による情報漏えいの危険も防ぐことが可能。さらにサービスを利用する端末の用途を限定することができるため、学習とは関係のない、パソコンのサポート作業などの教職員の負担を軽減することも期待できという。

USBキーとOTPでセキュリティ強化する教育機関向けクラウド

《前田 有香@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

  3. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  4. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop