Android向けのspモードメールアプリに通信内容を傍受される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

Android向けのspモードメールアプリに通信内容を傍受される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、NTTドコモが提供するspモードメールアプリにSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月26日、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)が提供するspモードメールアプリにSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。Android向けのspモードメールアプリのみ影響を受けるという。

「spモードメールアプリ バージョン5400 およびそれ以前」には、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性(CVE-2012-1244)が存在する。不正なSSLサーバ証明書を使用しているサーバであっても警告を出さずに接続してしまうため、ユーザに気付かれずに、リモートの攻撃者によって通信内容を傍受される可能性がある。JVNでは、開発者の提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  4. サッポロホールディングスの海外2社に不正アクセス

    サッポロホールディングスの海外2社に不正アクセス

  5. Amazon を装ったフィッシング詐欺メールによる被害を防ぐ 3 ポイント

    Amazon を装ったフィッシング詐欺メールによる被害を防ぐ 3 ポイント

ランキングをもっと見る
PageTop