CISPA下院通過、オバマの大統領拒否権に注視(The Register) | ScanNetSecurity
2026.11.01(日)

CISPA下院通過、オバマの大統領拒否権に注視(The Register)

「CISPAはささいな理由に対して度を超しすぎている。サイバー・セキュリティーが、アメリカ人のオンライン・プライバシー放棄を意味する必要はない。これまで何度も見てきたように、ひとたび政府が広範囲な国家安全保障の権限を持てば、後戻りすることはないのだ。」

国際 TheRegister
大統領による拒否の可能性はあるものの、サイバーインテリジェンスの共有と保護法(CISPA)が米国下院を通過した。

同法案は、ハッキングの脅威に関する情報を政府が営利企業に伝えることを可能にし、企業が起訴されることなく、自身のユーザーの情報を政府と共有することを可能にするものだ。プライバシー問題の活動家や、ごく最近ではホワイトハウスもこの法案に反対を表明しているが、結局、共和党による投票と反対党に転じた民主党員42名の投票により、248票対168票で通過した。

「我々は中国やロシアといった民族国家からのサイバー略奪で、米国企業が資産を失っているのを傍観することはできず、何かをせずにはいられません」と、同法案を提出したMike Rogers下院議員は述べているが、彼は同法案を支持する企業から10万ドル以上受けとったと、Opensecrets.orgは主張している…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子)
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

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