「HP Business Service Management」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

「HP Business Service Management」に任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、HPの提供するビジネスサービス管理ソリューション「HP Business Service Management(HPBSM)」に任意のコードが実行される未対応の脆弱性が存在するとJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月17日、HPの提供するビジネスサービス管理ソリューションである「HP Business Service Management(HPBSM)」に任意のコードが実行される未対応の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「HP Business Service Management 9.12」には、デフォルトの設定においてリモートの攻撃者によって特定のポートから任意の jsp-shell を .war ファイルとしてアップロードされ、SYSTEM 権限で実行される脆弱性(CVE-2012-2561)が存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者によってSYSTEM権限で任意のコードを実行される可能性がある。現時点では対策方法が公開されておらず、JVNでは4444/tcp、1098/tcp、1099/tcpポートへのアクセスを制限することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  2. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

  3. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  4. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop