日本マイクロソフト株式会社は9月7日、2012年9月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は9月12日で、2件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「重要」のもののみ2件となっている。影響を受けるソフトウェアは、Microsoft開発者ツール、Microsoftサーバソフトウェアとなっている。脆弱性の影響は、2件とも特権の昇格。なお、これらの適用時には、再起動は不要であるとしている。
認証とID管理にガバナンスを ~ NTTデータ先端技術「VANADIS」で実現する「IGA(Identity Governance and Administration)」とはPR 2024.5.16 Thu 8:15