「Safari」に脆弱性、Windows版は未対応のため使用の中止を呼びかけ(JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.18(日)

「Safari」に脆弱性、Windows版は未対応のため使用の中止を呼びかけ(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」にリモートからローカルファイルを読み取り可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月23日、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」にリモートからローカルファイルを読み取り可能な脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これはApple社が「Safari 6.0.1」およびセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。

「Apple Safari 6.0.1 より前のバージョン」には、リモートからローカルファイルを読み取り可能な脆弱性(CVE-2012-3713)が存在する。この問題が悪用されると、細工されたHTMLドキュメントをローカルファイルとして開くことで、他のユーザからのアクセスを許可していないファイルを取得される可能性がある。JVNでは、Apple社が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。ただし、Windows版Safari 6.0.1は公開されていないため、ユーザは使用を停止すべきとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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