ゴムでできた丸いクッションを装着、タブレット端末を落下の衝撃から守る
先日、アップルから「iPad mini」の発表があり、盛り上がりをみせるタブレット端末市場は、Googleの「Nexus7」、amazonの「Kindle Fire」など続々と発売されている。タブレット端末が身近になり、特に子どもがいる家庭では、落として壊してしまう恐れはないだろうか?
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「iBallz」は、タブレット端末の四隅にゴムでできた丸いクッションを装着し、四隅のクッションをゴムひもで繋ぐ仕組みになっている。360度どの角度で落下しても衝撃からタブレット端末を守ってくれる。ゴムひもは長さが調節できるため、あらゆるタブレット端末で利用できるという。
また、ボールを1つ外してタブレット端末の下に敷けば、タイピングにちょうどよいポジションにもなる。タブレット端末に「iBallz」を装着すれば、耐久性と快適性を備えられる。
オリジナルサイズのほか、ミニサイズ、ケースなどのラインナップがあり、日本では、amazonなどで3,000円前後で購入できる。
タブレット端末を落下の衝撃から守る「iBallz」
《工藤 めぐみ@リセマム》
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