「Confront and Conceal」オバマの秘密の戦争(2)(ブックレビュー)
社会のインフラがコンピュータ化している以上、サイバー兵器によってインフラを破壊することも可能である。新世代モバイル通信、パワーグリッド、ロボット兵器の増加とサイバー攻撃に対する脆弱性は広がっている。このような変化とともに、世界情勢の変化を指摘している。
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ブックレビュー
498ページに及ぶ同書を、サイバーセキュリティの視点からレビューした後編をお届けする…
※本記事は有料版に全文を掲載します
(一田和樹)
略歴:作家、カナダ バンクーバー在住、代表作「サイバーテロ 漂流少女」
《ScanNetSecurity》