年末年始に向けて注意したい「2012年、12のオンライン詐欺」(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

年末年始に向けて注意したい「2012年、12のオンライン詐欺」(マカフィー)

マカフィーは、「2012年、12のオンライン詐欺」を発表し、今年のホリデーシーズンに向けて消費者に注意を喚起した。

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は12月13日、「2012年、12のオンライン詐欺」を発表し、今年のホリデーシーズンに向けて消費者に注意を喚起した。クリスマスから年末年始にかけて、消費者はネットショップでプレゼントを購入するため、年間で最も長時間インターネットを利用する。今回の12種類の最も危険なオンライン詐欺は、ホリデーシーズン中にインターネットや携帯デバイスでショッピングを楽しむユーザをターゲットとしている。

1:ソーシャルメディア詐欺
詐欺師はソーシャル広告や取引に精通してきており、FacebookやTwitterを悪用して偽のWebサイトにユーザを誘導し、個人情報を入力させようとする。

2:不正なモバイルアプリ
現在Android向けだけでも250億件以上のアプリがダウンロードされており、悪意あるアプリケーションをダウンロードしてしまう危険も高まっている。

3:旅行詐欺
詐欺師たちは綺麗な写真や、非常に安い料金を掲げた偽の旅行代理店のWebページを用意し、里帰りや旅行でホテルを予約するユーザから金融機関の情報を引き出そうとする。

4:ホリデーシーズンのスパム・フィッシング
多くの迷惑メールのタイトルがホリデーシーズンに関連したものになる。

5:iPhone 5、iPadMiniなど人気商品のギフト詐欺
詐欺師は危険なリンク、偽のコンテンツ、フィッシングメールでクリスマスギフトの必須アイテムについて語り、個人情報を提供させたり、マルウェアをマシンにダウンロードする危険なリンクをクリックさせようとする。

6:Skypeメッセージの恐怖
マシンを感染させ、さらにはファイルを人質に取ろうとする新手のSkypeメッセージ詐欺に注意する必要がある。

7:偽のオンラインギフトカード
カード発行者以外の販売業者からギフトカードを購入する場合には注意が必要。

8:ホリデースミッシング
メールによるフィッシングと同様の手法で行う、SMSテキストによるフィッシング詐欺。

9:偽のネット通販業者
本物のネット通販サイトに見せかけてユーザを誘い込み、クレジットカードの番号やその他の個人情報を入力させようとする。

10:チャリティフィッシング詐欺
毎年ホリデーシーズンに現れるもっとも大きな詐欺。偽のチャリティを広告する迷惑メールを送りつけてくる。

11:危険な電子グリーティングカード
、一部の不正なカードにはスパイウェアやウイルスが仕込まれており、文面を見ようとリンクをクリックしたときにこれらがダウンロードされてしまう。

12:偽の三行広告
オンライン三行広告サイトには、個人情報を過度に要求したり、送金サービス経由で送金を求めたりしてくる偽の広告が紛れ込んでいる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

    企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

  4. 笹だんご「田中屋本店」に不正アクセス 677 名のカード情報が漏えい

    笹だんご「田中屋本店」に不正アクセス 677 名のカード情報が漏えい

  5. エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

ランキングをもっと見る
PageTop