「2013年の7大予想」、2013年はMacやスマートTVも標的に(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.09.30(水)

「2013年の7大予想」、2013年はMacやスマートTVも標的に(エフセキュア)

エフセキュアは、「2013年の7大予想」を同社ブログで公開した。

脆弱性と脅威 脅威動向
「2013年の7大予想」
「2013年の7大予想」 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は12月14日、「2013年の7大予想」を同社ブログで公開した。これによると、サイバー兵器競争がかなり本格化しており、国民国家の内密なサイバー軍事作戦が加速し、2013年にはこれまで攻撃元として見なされていなかった国々から、これを確実に示す情報(政府出資の諜報ツール)が流出する可能性がかなり高いとしている。また、サイバー犯罪者が構築したツールキットを伴ったモバイル・マルウェアのコモディティ化が進み、ハッキングのスキルが実際にはない別の犯罪者が購入、使用することができるようになる。言い換えれば、Android用の「Malware as a Service」だとしている。

2011年は「Mac Defender」と呼ばれるスケアウェアが見られ、2012年は「Flashback」がJavaの脆弱性を悪用した。F-Secure Labでは、2013年は別のMacのマルウェアが発生し、Macコミュニティ内である程度の成功を収めると予測している。また、スマートTVがハッカーの攻撃対象になることも予測した。さらに、ペアレンタル・コントロール目的以外にも、トラッキング・ソフトウェアが悪用され、誰かを見張るためのモバイル・スパイ・ソフトウェアが主流に加わるとみている。このほか、同社では以下を予測している。

・我々が知っているインターネットが終焉を迎える?
・コンテンツの優良顧客にタブレットが無料で提供される

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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