モバイルアプリを動的にセキュア化するソリューションを販売開始(SCSK) | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

モバイルアプリを動的にセキュア化するソリューションを販売開始(SCSK)

SCSKは、米Mocana Corporation社が開発する「Mocana MAP」の日本国内での販売を2月1日より開始する。セキュリティモジュールを個々のモバイルアプリに動的に組み込むソリューションとなっている。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
SCSK株式会社は1月31日、米Mocana Corporation社が開発する「MAP - Mobile App Protection(Mocana MAP)」の日本国内での販売を2月1日より開始すると発表した。本製品は、米国のFIPS 140-2認定を受けたNSA Suite B暗号アルゴリズムによるファイル入出力の暗号化、小型・高速なVPN、ユーザによるカット&ペーストの抑止、root権限が乗っ取られた(Jailbreakされた)OS上での動作抑止などのセキュリティモジュールを、個々のモバイルアプリに動的に組み込むソリューション。

コーディングを必要とせず、動作検証が完了したセキュリティモジュールを数クリックするだけで簡単にアプリに組み込むことができ、技術習得、ソースコードの改修、動作テストといった手間、コストをかけずに高度なアプリセキュリティを利用できることが特徴。セキュリティモジュールは、アプリにプログラムされたさまざまな入出力経路すべてにファイアウォールを設置するように組み込まれ、自アプリを悪意のある常駐プログラムやウイルスに感染したアプリから分離することにより、銀行口座や証券情報、医療情報など個人情報にアクセスするアプリを、一般の利用者に公開する際などに有効。BYODに活用できる専用のクライアントアプリ(アプリカタログ)も搭載する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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