サンドボックス機能をクラウドで提供するアップデートを実施(フォーティネット) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

サンドボックス機能をクラウドで提供するアップデートを実施(フォーティネット)

フォーティネットは、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
クラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスは、FortiGate、FortiMail、FortiClientに適用(写真はFortiGate-5000)
クラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスは、FortiGate、FortiMail、FortiClientに適用(写真はFortiGate-5000) 全 1 枚 拡大写真
フォーティネットジャパン株式会社株式会社(フォーティネット)は3月11日、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始したと発表した。これらの新サービスによって、フォーティネットのFortiGate、FortiCloudおよびFortiWebのネットワークおよびアプリケーション・セキュリティ・プラットフォームの保護機能が強化される。FortiGuardのサブスクリプション サービスを契約しているユーザには、すべてのFortiGate、FortiMailおよびFortiClient製品に対してアップデートが適用される。

FortiGuardのクラウド型サンドボックスサービスは、仮想環境でマルウェアを実行し、その挙動を分析してマルウェアかどうかを検出するもの。これによりセキュリティ保護レイヤーが拡充され、FortiGateの既存のウイルス対策エンジンや、軽量なローカル・サンドボックスが補完さる。不審なファイルは、このクラウド型サービスに自動的に送信され、FortiGateのパフォーマンスに大きな影響を与えることなく、詳細なスキャンが実施される。またFortiCloudには、オンラインのサンドボックスポータルとして利用できる新たな機能が追加されており、スキャン結果が可視化され詳細な状況を確認できる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

  3. ほっかむりをねじりハチマキに変えて ~ 熊谷正寿に聞いた GMOサイバーセキュリティ byイエラエの目的

    ほっかむりをねじりハチマキに変えて ~ 熊谷正寿に聞いた GMOサイバーセキュリティ byイエラエの目的

  4. AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

    AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

  5. PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

    PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop