「ソーシャル&クラウド」「非Windows」へ脅威が拡大--四半期レポート(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.08.15(土)

「ソーシャル&クラウド」「非Windows」へ脅威が拡大--四半期レポート(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、日本国内と世界規模でのセキュリティ動向、傾向を分析した報告書「2013年第1四半期セキュリティラウンドアップ」を発表した。

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「2013年第1四半期セキュリティラウンドアップ」
「2013年第1四半期セキュリティラウンドアップ」 全 1 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は4月25日、「2013年第1四半期セキュリティラウンドアップ」を発表した。このレポートは、日本国内と世界規模でのセキュリティ動向、傾向を分析した報告書。2013年第1四半期は、「ソーシャル&クラウド」「非Windows」へ脅威が拡大している傾向が、世界的にも日本国内でもはっきりと表れた。また、これまで表面化していなかったLinux/UNIXサーバに対する攻撃が、海外だけでなく国内の被害事例としても明らかになった。システムを破壊し起動不可能にする攻撃や、標的型攻撃に利用されるLinux向けのバックドア型不正プログラムなど、Linux、UNIXサーバへの深刻な攻撃が顕在化した。

攻撃の拡散と隠蔽を狙って「LINE」や「Twitter」などのソーシャル&クラウドサービスを悪用する攻撃も拡大している。攻撃対象はマルチプラットフォーム化し、モバイルデバイスでもOSを問わない脅威が拡大している。一方で、これまで海外では大きな被害が確認されていた脅威が、日本に本格的に流入し始めている傾向も明らかになってきている。今四半期に流入が顕在化した脅威のひとつである「オンライン銀行詐欺ツール」は、海外では2004年頃に登場していたが、日本でも本格的な上陸が確認され、今後は国内でも定番化が予想されるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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