DNSサーバ探索、米国の80/TCPからの跳ね返りパケットが増加(@police) | ScanNetSecurity
2026.05.15(金)

DNSサーバ探索、米国の80/TCPからの跳ね返りパケットが増加(@police)

警察庁は、2012年度第4四半期(2013年1月から3月)におけるインターネット観測結果等を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
宛先ポート別検知件数(今期順位)
宛先ポート別検知件数(今期順位) 全 4 枚 拡大写真
警察庁(@police)は5月8日、2012年度第4四半期(2013年1月から3月)におけるインターネット観測結果等を発表した。これによると、センサーに対するアクセス件数は、一日・1IPアドレスあたり327.5件で、2012年度第3四半期(前期)から38.3件(13.2%)増加した。また、発信元IPアドレス数は一日あたり7,935.9個で、前期と比較して259.3個(3.2%)減少した。宛先ポート別検知件数は445/TCPが最も多く、3397/UDP、1433/TCP、3389/TCP、22/TCPと続いた。DNSサーバの探索と考えられるアクセス、米国を発信元とする80/TCPからの跳ね返りパケットが増加した。

発信元国・地域別検知件数は中国が最も多く、次いでイラン、米国、台湾、日本の順であった。シグネチャを用いて検知した不正侵入等の行為(不正侵入等)の件数は、一日・1IPアドレスあたり11.1件で、前期と比較して2.0件(22.2%)増加した。また、発信元IPアドレス数は一日あたり241.8個で、前期と比較して69.3個(22.3%)の減少となっている。発信元国・地域別の検知件数の上位5カ国では米国が最も多く、中国、オランダ、ドイツ、カナダと続く。DoS攻撃被害観測状況では、一日あたり7,431.2件となり、前期と比較して201.7件(2.6%)減少した。発信元IPアドレス数は一日あたり634.0個で、前期と比較して196.9個(45.0%)増加した。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

    エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

  3. 日本テレネットにランサムウェア型サイバー攻撃、サーバのファイルの一部が暗号化

    日本テレネットにランサムウェア型サイバー攻撃、サーバのファイルの一部が暗号化

  4. GMOナショナルセキュリティ株式会社を設立

    GMOナショナルセキュリティ株式会社を設立

  5. コープいしかわのギフトカタログオンラインショップ委託先にランサムウェア攻撃

    コープいしかわのギフトカタログオンラインショップ委託先にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop