オンライン決済事業者とRSA社のリスクエンジンが結合、3Dセキュアの代替を狙う(ZOOZ) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

オンライン決済事業者とRSA社のリスクエンジンが結合、3Dセキュアの代替を狙う(ZOOZ)

ZOOZは、複数のECサイト間に共通する決済インフラを提供することで、ZOOZを利用するどのECサイトでもワンクリックで決済完了するサービスを提供する。すでにVISA、MasterCard、PayPalなどに採用されている。

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ZOOZの持つユーザー動向データとRSAの検知エンジンの結合を説明するZOOZ社 CTO ローネン・モレッキ氏
ZOOZの持つユーザー動向データとRSAの検知エンジンの結合を説明するZOOZ社 CTO ローネン・モレッキ氏 全 2 枚 拡大写真
イスラエルで創業したオンライン決済プロバイダZOOZ社は、9月17日都内でITと金融関係者向けカンファレンスを開催した。

ZOOZは、複数のECサイト間に共通する決済インフラを提供することで、ZOOZを利用するどのECサイトでもワンクリックで決済完了するサービスを提供する。すでにVISA、MasterCard、PayPalなどに採用されている。

ZOOZのソリューションには、セキュリティを担保するために、RSA社のリスク検知エンジンが使われており、カンファレンスでは、来日したイスラエルのRSA社のリサーチャーであるアレックス・ヴェイスティック氏が登壇した。

オンラインショッピングのフロントエンド企業であるZOOZ側が持つ豊富なユーザーデータ(端末やIPアドレス、購買履歴等々)と、RSAのオンライン犯罪や詐欺に関わるデータベースを結合させ分析することで高い精度のセキュリティを提供し、安全でもユーザーエクスペリエンスでも3Dセキュアを上回るという。今後アジア地域での市場展開を行う。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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