8月の特殊詐欺、「有料サイト利用料金等名目」の架空請求詐欺が急増(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.07.22(水)

8月の特殊詐欺、「有料サイト利用料金等名目」の架空請求詐欺が急増(警察庁)

警察庁は、2013年8月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(一部)
「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(一部) 全 1 枚 拡大写真
警察庁は10月1日、2013年8月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、8月の特殊詐欺の認知件数は1,049件で、このうち振り込め詐欺の認知件数は809件(7月は794件)で、このうち764件が既遂(同729件)、被害総額(既遂のみ)は20億5,414万円(同22億3,126万円)、検挙件数は316件(同165件)、検挙人員は62名(同103名)と、前月よりやや減少した。オレオレ詐欺では、認知件数が386件(同524件)、このうち348件(同467件)が既遂、被害総額は12億8,195万円(同16億9,668万円)、検挙件数は80件(同137件)、検挙人員は46名(同93名)と、こちらも現象した。

架空請求詐欺の認知件数は184件(同93件)で、このうち181件(同88件)が既遂、被害総額は5億4,144万円(同3億2,592万円)、検挙件数は60件(同17件)、検挙人員は13名(同7名)と前月から大幅に増加した。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が95件と急増、「情報購入代金等名目」が26件、「訴訟関係費用等名目」が7件であった。このほか融資保証金詐欺が38件(同33件)で被害総額6,408万円(同8,647万円)、携帯電話端末詐欺が26件(同29件)などとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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