マルチコアCPUの共有L3キャッシュに対するサイドチャネル攻撃手法が公開(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

マルチコアCPUの共有L3キャッシュに対するサイドチャネル攻撃手法が公開(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、マルチコアCPUの共有L3キャッシュに対するサイドチャネル攻撃手法が公開されたと「JVN」で注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
攻撃手法に関するFlush+Reloadによる文書
攻撃手法に関するFlush+Reloadによる文書 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月2日、マルチコアCPUの共有L3キャッシュに対するサイドチャネル攻撃手法が公開されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で注意喚起を発表した。影響を受ける製品は複数存在する。

マルチコアCPUの共有L3キャッシュに対するサイドチャネル攻撃手法が公開されている。この問題は、情報漏えいの脆弱性(CVE-2013-4242)の一種を悪用するもの。共有L3キャッシュを通じて、他のプロセスからメモリ内容を推測される可能性があり、結果として機密情報などを取得される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報などをもとに該当製品をアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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