2013年第3四半期の国内サーバー市場動向を発表、サーバー仮想化の普及からメモリー等の内蔵オプション搭載量が増加(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2026.02.18(水)

2013年第3四半期の国内サーバー市場動向を発表、サーバー仮想化の普及からメモリー等の内蔵オプション搭載量が増加(IDC Japan)

 IDC Japanは12月16日、2013年第3四半期(7~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。同期の国内サーバー市場規模は1,317億円で、前年同期から12.2%拡大。出荷台数は15万6千台で、前年同期から0.6%の増加となっている。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2013年第3四半期 国内サーバー市場ベンダーシェア【出荷額】 Source: IDC Japan, 12/2013
2013年第3四半期 国内サーバー市場ベンダーシェア【出荷額】 Source: IDC Japan, 12/2013 全 1 枚 拡大写真
 IDC Japanは12月16日、2013年第3四半期(7~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。同期の国内サーバー市場規模は1,317億円で、前年同期から12.2%拡大。出荷台数は15万6千台で、前年同期から0.6%の増加となっている。

 2013年第3四半期は、官公庁と金融業向けに複数の大型案件があり、メインフレームの出荷額が前年同期から58.3%増加し、350億円を超えた。四半期の出荷額が350億円を超えたのは、2010年第1四半期(1月~3月)以来だという。

 また、x86サーバーの出荷額も前年同期比で19.4%増加。2012年第4四半期から4四半期連続のプラス成長となっている。サーバー仮想化の普及からメモリー等の内蔵オプション搭載量が増加していることと、円安により材料費が高くなっていることにより、サーバーの平均単価(総出荷額÷総出荷台数)が上昇しているとのこと。一方で、RISC&IA64サーバーは、前年同期から56.9%減少で、2012年第1四半期から7四半期連続のマイナス成長だった。

 ベンダー別では、メインフレームの好調を受け、2012年第3四半期以来、1年振りにNECが首位を獲得した。2位は、富士通で、メインフレームとx86サーバーが好調だった。富士通のx86サーバーは、2012年第3四半期から5四半期連続のプラス成長となっている。

2013年第3Qの国内サーバー市場、前年同期比12.2%増で好調

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

    懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

  2. 「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学

    「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学PR

  3. コスミックコーポレーション コーポレートサイトへの不正アクセス、フレームワークの脆弱性によりシステム内に侵入

    コスミックコーポレーション コーポレートサイトへの不正アクセス、フレームワークの脆弱性によりシステム内に侵入

  4. カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

    カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

  5. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop