「AutoCAD」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

「AutoCAD」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Autodeskが提供するCAD用のソフトウェア「AutoCAD」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
「AutoCAD」サイト
「AutoCAD」サイト 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月21日、Autodeskが提供するCAD(Computer Aided Design)用のソフトウェア「AutoCAD」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「AutoCAD 2013およびそれ以前」には、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、意図しないDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2014-0819)および、FASファイルを読み込む際の検索パスに問題があり、任意のVBScriptが実行されてしまう脆弱性(CVE-2014-0818)が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、アプリケーションが持つ権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップグレードするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  5. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

ランキングをもっと見る
PageTop